某場所(どこやねん)で見つけた黄色いチャワンタケみたいのが生えてる朽木を持ち帰った。
朽木にキノコバエ様の幼虫がいたからである。
冷温庫に保存して...月日は流れ
2020/03/10(夜中)
キノコバエ類の成虫が1匹出てきていることに気付き、回収。
その後、朽木上で糸が重なっているところをピンセットでいじったらなんともう1匹成虫がもそもそと出てきた。万歳。 即回収。
調べてみたところ
Mycetophilidae-Sciophilinae-Sciophilini
キノコバエ科のAcnemia属であることがわかった。
幼虫は朽木を食べて育ったのだろうか。
それとも、黄色いチャワンタケみたいのを食べて育ったのだろうか
ちとわからない。
朽木でワイワイする種、木から生える菌類でワイワイする種 どちらもいるようだ
(Jakovlev, 2011)など
Jakovlev氏が引用した元の文献を見たい...。
書籍っぽい。
全形 |
頭部と胸部ちょっと拡大 |
折れてるけど、翅。 forkが一つ。 |
頭部ちょいと拡大。 ちょっと潰れてるわね... |
頭部の背面、胸部背面(一部) 単眼が複眼から離れている。 |
抜け殻 なーいす |
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